塾の良い面を見ていくまえに、塾の種類について知っておきましょう。

ですので、中学受験をしない子供が進学塾に通う事は、おっしゃる通りあまり意味がないでしょう。

確かに、中学受験のためには、塾に通うことは必須ともいえます。

進学塾では講義内容も難しく、学力別にクラス分類がされたり、毎週のようにテストが行われたりするなど、受験を視野に入れていない子どもにとってはきびしい中身になっています。

塾は大きく分けて、中学受験を目的とした「進学塾」と、「学習塾」や「補習塾」と呼ばれる学校の授業をサポートするための塾の2種類があります。

小学生の塾というと、中学受験を目的に通う所と思う方も多々あるでしょう。

けれども、中学受験をしない小学生は、みんな塾に行く必要がないかというと、そうではないのです。

中学受験は、受験対策のための独自の学習をしなければ、わりと合格できません。

中学受験を目指している子どもたちは、講義の難度が高く、受験対策のための学習を進める進学塾に通います。

受験対策以外にも、塾に通うことの良いところはたくさんあります。

播磨 塾